アジア
國場外務大臣政務官と駐日大使(ネパール、パキスタン、モルディブ)との昼食会
令和2年12月8日


12月8日、國場幸之助外務大臣政務官は、プラティヴァ・ラナ駐日ネパール大使(H.E. Ms. Prativa Rana, Ambassador of Nepal to Japan)、イムティアズ・アハマド駐日パキスタン大使(H.E. Mr. Imtiaz Ahmad, Ambassador of Pakistan to Japan)、イブラーヒム・ウェイス駐日モルディブ大使(H.E. Mr. Ibrahim Uvais, Ambassador of Maldives to Japan)、と昼食会を飯倉公館にて開催し、意見交換を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、國場政務官から、新型コロナウイルス感染拡大前のように、対面での外交活動などを自由に行うことが難しい状況ではあるが、日本として南西アジア各国との関係を引き続き重視していることに変わりはない旨述べました。各国大使からは、新型コロナウイルス感染症対策に関する日本からの支援に対し、謝意が述べられるとともに、引き続き日本との関係を強化していきたいとの発言がありました。
- また、國場政務官は、各大使からそれぞれの国における感染や対策の状況などについて説明を受けたほか、地域情勢をはじめとした幅広い分野について意見交換を行いました。