アジア
在京南東・南西アジア各国大使向け「シティ・ツアー」
平成26年12月3日
11月27日、外務省は国土交通省との共催により、今後の都市開発の進展やインフラ市場の拡大が見込まれる南東・南西アジア各国の在京大使に向けた「シティ・ツアー」を開催しました。
本ツアーは、我が国が世界に誇る、官民一体となった都市開発事例やその手法、さらには自然環境や防災・減災などの先進的な取組を紹介することを目的としています。併せて、都市開発の担い手である我が国建設・不動産企業等との意見交換の機会を提供するものです。本件概要は、以下のとおりです。
1.開催日
平成26年11月27日(木曜日)
平成26年11月27日(木曜日)
2.主催
外務省、国土交通省
外務省、国土交通省
3.出席者
10カ国の在京大使、公使等(インドネシア、シンガポール、タイ、ネパール、バングラデシュ、パキスタン、フィリピン、ベトナム、マレーシア、モルディブ)
10カ国の在京大使、公使等(インドネシア、シンガポール、タイ、ネパール、バングラデシュ、パキスタン、フィリピン、ベトナム、マレーシア、モルディブ)
4.第一回シティ・ツアー訪問先
スマートシティ(柏の葉スマートシティ)


環境共生・健康長寿・新産業創造をテーマに公民学が連携する次世代型都市(案内:三井不動産株式会社)
環境配慮ビル(清水建設本社ビル)


優れた省エネ機能と、災害時の防災拠点機能を併せ持つ超環境オフィス(案内:清水建設株式会社)
都心街区開発(丸の内)

公民協調により、政策と連携した総合的なまちづくり地区(案内:三菱地所株式会社)