マレーシア
マレーシア教師との文明間対話事業一行の武井外務大臣政務官表敬
平成28年11月25日


- 11月24日午後,外務省の招へい事業により来日しているマレーシアのイスラム系学校の教師一行が,武井外務大臣政務官を表敬しました。
- 武井政務官は,今年度より本事業を開始し,一行を無事に迎えることができたことは喜ばしい旨述べました。また,一行が東京及び関西の教育現場での意見交換や広島でのホームステイ体験,奈良東大寺の森本長老との対話を通じて,日本の教育・文化や日本人に対する理解を深めていくことを強く期待している旨述べました。
- これに対し一行は,日本政府に対する深い謝意を述べると共に,帰国後,日本の教育現場を視察し学んだことをマレーシアの教育現場で活かしていきたい旨述べました。また,日本人のムスリムに対する理解や関心が促進されるように,日本人との交流を大切にしていきたい旨述べました。