ブルネイ・ダルサラーム国

日・ブルネイ首脳会談

平成29年11月13日

英語版 (English)

  • ボルキア・ブルネイ国王と握手を交わす安倍総理大臣(代表撮影)
  • 日・ブルネイ首脳会談(代表撮影)

 本13日,午後12時40分(現地時間,日本時間午後1時40分)から約20分間,安倍晋三内閣総理大臣は,ASEAN関連首脳会議出席のため訪問中のフィリピン・マニラにおいて,ハサナル・ボルキア・ブルネイ国王(His Majesty Sultan Haji Hassanal Bolkiah)と首脳会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

1 二国間関係

 安倍総理から,本年のボルキア国王即位50周年に祝意を表し,二国間関係を一層強化していきたい旨述べるとともに,ブルネイの経済多角化に向けた努力に協力したい旨述べました。さらに,安倍総理より,ASEANの対日調整国としてのブルネイの協力に感謝し,日ASEAN関係のさらなる発展に向けて緊密に連携したい旨述べました。
 これに対し,ボルキア国王から,エネルギー分野での二国間協力や貿易投資関係をさらに発展させたい,ASEANの対日調整国として約3年にわたり日本と協力してきたが,日本はASEANに最初から関与している最も重要な対話国であり,今後も緊密に連携していきたい旨述べました。
 さらに,ボルキア国王から,TPP閣僚会合において大筋合意に至ったことについて,日本のリーダーシップに感謝するとの発言があり,安倍総理から,早期発効に向け協力したい旨応答しました。

2 地域情勢

 両首脳は,北朝鮮や南シナ海を含む地域情勢に関して意見交換を行い,緊密に連携していくことで一致しました。特に北朝鮮については,安倍総理より,ASEAN関連首脳会議で,安保理決議の完全履行を含め,あらゆる手段により圧力を最大限まで高めるとの力強いメッセージを発出すべく連携したい,拉致問題は国際社会全体の懸念事項である旨述べたのに対し,ボルキア国王から,北朝鮮との関係は最小限に止めている,日本の拉致問題解決に向けた強い気持ちを完全に理解する旨述べました。


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