ベトナム社会主義共和国

日・ベトナム外相会談

平成29年8月8日

英語版 (English)

  • 日・ベトナム外相会談1
  • 日・ベトナム外相会談2

8月8日,午前9時5分から約30分間,河野太郎外務大臣は,ファム・ビン・ミン・ベトナム社会主義共和国副首相兼外務大臣(H. E. Mr. Pham Binh Minh, Deputy Prime Minister and Minister of Foreign Affairs of the Socialist Republic of Viet Nam)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

  1. 河野大臣から,「自由で開かれたインド太平洋戦略」をフック首相から歓迎いただき感謝,新造巡視船供与の迅速な実施等を通じて,安保・防衛協力を進展させたい,また,毎年開催している日越協力委員会の枠組みを今後も活用して様々な分野で協力を進めていきたい旨述べました。これに対してミン副首相から,新造巡視船供与を含む日本の支援に感謝,次回の日越協力委員会はハノイで開催されるため,河野大臣をお迎えして,様々な分野の協議を行いたい,日本のODAを通じたこれまでの支援に感謝する,日本にベトナムに対する最大の投資国になってほしい旨述べました。これを受けて,河野大臣から,地元の平塚からも理容室がハノイに進出しており,中小企業から大企業まで,日本の企業が安心して操業できる投資環境の整備をお願いしたい旨述べ,ミン副首相から,投資環境の改善に向け努力したい旨述べました。
  2. 南シナ海情勢に関し,河野大臣から,今回のASEAN関連外相会議の様々な機会で,ミン副首相がベトナムの立場を力強く表明したことに敬意を表する旨述べました。これに対し,ミン副首相から,河野大臣が様々な会議の場で積極的に日本の立場を発信したことが,南シナ海問題の協議の進展に向けた大きな契機となったと高く評価している旨述べました。両国は,この問題に関し,引き続き緊密に連携していくことで一致しました。

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