タイ王国

日・タイ外相会談

令和2年1月7日

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 1月7日、午後3時20分(日本時間午後5時20分)から約1時間、タイ・バンコクを訪問中の茂木敏充外務大臣は、ドーン・ポラマットウィナイ・タイ王国外務大臣(H.E. Mr. Don Pramudwinai, Minister of Foreign Affairs of the Kingdom of Thailand)と会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1.  冒頭、茂木大臣から、2019年ASEAN議長国としてのタイの手腕を賞賛しました。また、「インフラ協力やビジネス環境整備を通じて、現在の関係発展を支援していきたい。ドーン大臣と緊密に連携し、日タイ二国間関係を更に強化しつつ、地域全体の課題でも協力し、地域の持続的な平和と繁栄を実現していきたい。」と述べました。これに対し、ドーン外相からは、茂木大臣就任後初のタイ訪問を歓迎するとともに、共に日タイ関係の更なる緊密化に協力していきたい旨述べました。
  2.  会談では、二国間関係について、ドーン外相から,タイ政府が進める東部経済回廊(EEC)に係る日本との協力への期待が表明されたのに対し,茂木大臣から、「対ASEAN海外投融資イニシアティブ」の活用などを通じたインフラ協力を進めていく意思を表明しました。また,茂木大臣から,タイのTPP11加入への関心を歓迎する旨伝えました。これに対し、ドーン外相からは、現在、TPP11への加入申請を前向きに検討中である旨発言がありました。また,RCEPについて,茂木大臣から,共同首脳声明を踏まえ16か国での2020年中のRCEP協定署名を目指したい旨伝え、引き続き両国で連携していくことで一致しました。この他、茂木大臣から、「多数の日本企業が進出し、多数の日本人が在住するタイの情勢の安定は重要であり、民政復帰後の内政状況が安定的に推移することを期待している」と述べました。
  3.  また、地域協力に関し、日メコン協力やエーヤワディー・チャオプラヤー・メコン経済協力戦略会議(ACMECS)との連携、海洋プラスチックごみ対策などについて、意見交換しました。

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