アジア

安倍総理大臣主催第7回日本・メコン地域諸国首脳会議歓迎夕食会

平成27年7月3日

 本3日午後7時過ぎから約1時間半,安倍晋三内閣総理大臣は,第7回日本・メコン地域諸国首脳会議(日・メコン首脳会議)の機会に訪日している,フン・セン・カンボジア首相(Samdech Akka Moha Sena Padei Techo Hun Sen, Prime Minister of the Kingdom of Cambodia),トンシン・タンマヴォン・ラオス首相(H.E. Mr. Thongsing Thammavong, Prime Minister of the Lao People’s Democratic Republic (Lao PDR)),テイン・セイン・ミャンマー大統領(H.E. U Thein Sein, President of the Republic of the Union of Myanmar),プラユット・ジャンオーチャー・タイ首相(H.E. Mr. Prayut Chan-o-cha, Prime Minister of the Kingdom of Thailand),グエン・タン・ズン・ベトナム首相(H.E. Mr. Nguyen Tan Dung, Prime Minister of the Socialist Republic of Viet Nam)を迎えて夕食会を主催し意見交換を行ったところ,概要は以下のとおりです。

1 安倍総理大臣から,メコン諸国の友人を東京にお迎えし,日・メコン首脳会議を開催できることを嬉しく思う,メコン地域は内閣総理大臣就任後,初の外国訪問先であり,以来,メコン地域を訪れる度に豊かな大地と活気に溢れた経済や文化に魅了されている旨述べつつ,力強く発展を遂げるメコン地域が今や有望な成長のパートナーであり,日本は,メコン地域の「質の高い成長」のために,官民挙げて協力していく旨表明しました。また,政財界,文化界を含め,様々な関係者が日本とメコン地域の重層的な協力関係に尽力していることについて,改めて感謝を表明しました。

2 続いて,安倍総理大臣から,仕事の話は明日たっぷり意見交換させていただきたい,今晩はリラックスして夕食を楽しんでいただきたい旨述べました。そして,日本では今「なでしこジャパン」の快進撃が話題になっているとしつつ,今回の首脳会議に合わせ,2020年東京オリンピック世代に当たるメコン各国からサッカー15歳以下の代表を招待し,同世代の日本代表と交流を深めてもらった旨を紹介しました。さらに,日本のサッカーはショートパスを中心とした組織プレーが特徴であり,これを日本に伝授したのは約100年前に日本に留学していたミャンマー人のチョウ・ディン氏であり,その後の日本のサッカーの基礎となったエピソードを紹介しました。
 ベトナムでは現在,男女ともに日本人が代表監督を務めている点についても言及しつつ,2018年ワールドカップロシア大会に向けた二次予選の日本の次の対戦相手はカンボジアであり,正々堂々と戦いたい旨述べました。

3 4日に行われる日・メコン首脳会議についても,安倍総理大臣から,6人の首脳によるショートパスのやりとりと組織プレーにより,成功させたい旨述べました。日・メコン首脳会議の成功と,今後の日本とメコン地域の明るい未来を祈念して乾杯し,これに引き続き和やかな懇談が行われ,夕食会を終えました。

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