カンボジア王国

中根外務副大臣とスン・チャントール・カンボジア公共事業運輸大臣との夕食会

平成29年11月28日

  • 中根外務副大臣とカンボジア公共事業運輸大臣との夕食会
11月16日,中根外務副大臣は,平成29年度閣僚級招へいにて訪日中のスン・チャントール上級大臣兼公共事業運輸大臣(H.E. Mr. Sun Chanthol, Senior Minister and Minister of Public Works and Transport)との間で,夕食を交えつつ意見交換を行ったところ,概要は以下のとおりです。
 
中根副大臣から,スン・チャントール大臣の訪日を歓迎の上,8月のフン・セン首相訪日は大成功となり,明年の外交関係樹立65周年につながるものであったと述べました。更に,日本は,カンボジアの発展を重視しており,南部経済回廊はカンボジアのみならず,地域の繁栄の鍵である旨,特に物流改善や人材育成,都市機能の強化等への支援を拡充する旨伝え,主な取組の進捗状況について紹介しました。
 
これに対して,スン・チャントール大臣からは,カンボジアのこれまでの和平・復興・開発に対する日本の支援に対して深い感謝の意を示した上で,様々なインフラ関連事業に言及しつつ、日本との間で大変良い協力関係が構築されている旨述べました。更に、日本の「質の高いインフラ」を支持しているとして、今回訪日を通じてぜひ日本の経験を学び,自国の開発に活用していきたいと述べました。
 
夕食会では,同日,カンボジアの最大野党が最高裁判所により解党されたことを受け,日本政府としての懸念を伝え,明年選挙が国民の意思が適切に反映されたものとなるよう働きかけました。これに対して,スン・チャントール大臣からは,解党決定は国内法の適切な執行であるとして、政府の立場について説明がありました。
 
このほか、水泳分野における両国の協力や大阪万博等についても意見が交わされました。

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