カンボジア王国
濵地外務大臣政務官とパー・ソチェットボン・カンボジア・プノンペン都知事との懇談
平成28年3月31日

3月25日,濵地雅一外務大臣政務官大臣は,カンボジアより訪日中のパー・ソチェットボン・カンボジア・プノンペン都知事(H.E. Mr. Pa Socheatevong, Governor of Phnom Penh Capital City)と懇談したところ,概要は以下のとおりです。
1 濵地政務官より,先般の同政務官のカンボジア訪問に際しプノンペン都の発展ぶりに感銘を受けたこと及びこの度プノンペン都と北九州市が姉妹都市協定を結ぶ運びとなり地方自治体間の交流が進展していることを嬉しく思う旨述べたのに対し,パー・ソチェットボン・プノンペン都知事からは,カンボジアの和平達成後の復興における日本からの多大なる支援につき感謝の意が表され,現在のカンボジア及び首都プノンペンの発展は日本の支援と切っても切り離せないものである旨述べました。
2 また,先方からは,プノンペン都における上水道整備,洪水防御・排水改善,都市交通マスタープラン作成等の日本の支援につき高い評価が述べられるとともに,カンボジアが2023年の東南アジア競技大会の開催国となることから,2020年にオリンピックを開催する日本の経験から学びたい旨発言がありました。
1 濵地政務官より,先般の同政務官のカンボジア訪問に際しプノンペン都の発展ぶりに感銘を受けたこと及びこの度プノンペン都と北九州市が姉妹都市協定を結ぶ運びとなり地方自治体間の交流が進展していることを嬉しく思う旨述べたのに対し,パー・ソチェットボン・プノンペン都知事からは,カンボジアの和平達成後の復興における日本からの多大なる支援につき感謝の意が表され,現在のカンボジア及び首都プノンペンの発展は日本の支援と切っても切り離せないものである旨述べました。
2 また,先方からは,プノンペン都における上水道整備,洪水防御・排水改善,都市交通マスタープラン作成等の日本の支援につき高い評価が述べられるとともに,カンボジアが2023年の東南アジア競技大会の開催国となることから,2020年にオリンピックを開催する日本の経験から学びたい旨発言がありました。