報道発表

藤井外務副大臣のモザンビーク独立50周年記念レセプション出席

令和7年7月24日
モザンビーク独立50周年記念レセプションにてお祝いを述べる藤井副大臣
参加者と言葉を交わす藤井副大臣

 7月24日、藤井比早之外務副大臣は、駐日モザンビーク大使館により開催されたモザンビーク独立50周年記念レセプションに出席したところ、概要は以下のとおりです。

  1. 本件レセプションは、1975年6月25日のモザンビーク独立から50周年を記念して開催されたもので、藤井副大臣は、パウロ駐日モザンビーク大使の他、レセプションに出席したマテウス・マガラ・モザンビーク大統領府経済開発顧問(H.E. Mr. Mateus MAGALA, Adviser to the President for Economic and Development Affairs)、駐日外交団など、多くの関係者と懇談しました。
  2. 藤井副大臣はポルトガル語を交えた挨拶の中で、モザンビークが独立50周年を迎えたことにお祝いを述べるとともに、両国間の近年の活発なハイレベルの交流に触れ、日・モザンビーク関係は、開発協力分野のみならず、ビジネスの分野においても発展しており、国際場裏での連携も積み重ねてきている旨強調しました。また、本年のTICAD9や2027年の日・モザンビーク外交関係50周年を見据えて、両国関係が更に深まることを期待する旨述べました。

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