報道発表

アゼルバイジャン航空機墜落事故に対する岩屋外務大臣発バイラモフ・アゼルバイジャン共和国外務大臣宛弔意メッセージの発出

令和6年12月27日

 12月27日、岩屋毅外務大臣は、カザフスタン・アクタウ近郊におけるアゼルバイジャン航空機墜落事故を受け、ジェイフン・バイラモフ・アゼルバイジャン共和国外務大臣(H.E. Mr. Jeyhun BAYRAMOV, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Azerbaijan)宛に、事故で犠牲となった方々の御冥福をお祈りし、御家族の方々にお悔やみを申し上げるとともに、負傷者の方々の一日も早い回復を祈る旨を伝えるメッセージを発出しました。

(参考)カザフスタン・アクタウ近郊におけるアゼルバイジャン航空機墜落事故

 12月25日(現地時間同日)、アゼルバイジャンの首都バクーを離陸し、ロシア南部チェチェン共和国グロズヌイ市に向かっていたアゼルバイジャン航空8243便は、何らかの原因により緊急着陸を試みたが、カザフスタン・アクタウ近郊に墜落。カザフスタン運輸省発表によれば、乗員乗客67名のうち、38名の死亡が確認された。


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