報道発表

Well-being推進議員連盟による岩屋外務大臣表敬

令和6年12月27日
Well-being推進議員連盟の要望書を手交される岩屋外務大臣
岩屋外務大臣とWell-being推進議員連盟との懇談の様子

 12月27日、午後1時10分から約15分間、岩屋毅外務大臣は、Well-being推進議員連盟の山東昭子会長、上野通子事務局長、江島潔幹事長、若林洋平事務局長代理による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 山東会長を始めとする出席者から、Well-being推進議員連盟の要望書が手交されるとともに、Beyond GDPの指標群作成を含め、2030年以降の持続可能性に関する議論に向けて、Well-beingに関する日本の経験と知見を国際的な議論に反映させていくことへの要請がありました。
  2. これに対し、岩屋大臣は、我が国自身の持続的な成長と国際社会全体の持続可能性を確保していく上で、ひとりひとりのWell-Beingを確保し、向上させ、それをしっかり測っていくとの視点の重要性が高まっているとの認識を示しました。かかる認識を踏まえ、岩屋大臣は、2030年以降の国際的な持続可能性に関する議論について、関係省庁と共に積極的に貢献していく旨述べました。
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