報道発表
ゼンゲ駐日カメルーン大使による深澤外務大臣政務官表敬
令和6年5月21日
5月21日、深澤陽一外務大臣政務官は、ピエール・ゼンゲ駐日カメルーン共和国特命全権大使（H.E. Dr. Pierre NDZENGUE, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of Cameroon to Japan）による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 深澤政務官は、本年8月のTICAD閣僚会合及び来年8月のTICAD9において、国際社会が抱える様々な課題について、日本とアフリカ双方の繁栄や変革につながる革新的な課題解決策を共に創り上げていきたい旨述べました。また、両会合にカメルーンにもハイレベルで参加いただき、積極的に議論に貢献いただきたい旨の希望を述べました。
- ゼンゲ大使からは、日本企業のカメルーンにおける活動への更なる期待が示されました。また、経済面のみならず、あらゆる分野で両国の友好関係を一層発展させたい旨述べました。
- 双方は、二国間の協力関係を一層深化させていくことで一致しました。