報道発表
駐日各国大使の地方(大分県)視察
平成29年10月16日
1 10月30日から31日まで,外務省は,大分県との共催により,駐日各国大使による大分県への視察を実施します。
2 駐日各国大使による地方視察は,1988年以来,外務省と地方自治体との連携強化の一環として,地方自治体との共催で実施されています。また,この視察は,駐日各国大使が日本の地方の歴史・産業・文化等の理解を深めることを通じ,日本の地方の魅力を世界へ発信することに寄与してもらい,地方の貿易振興,投資・観光誘致等の国際的活動を支援することを目的としています。
3 今回の大分県での視察において一行は,宇佐神宮,八丁原発電所,太陽の家を訪問するほか,立命館アジア太平洋大学では学生との対談を行います。また,果樹園関係者や地元の方々と交流する予定です。
4 今回の視察には,以下の16か国から計23名の駐日各国大使夫妻等が参加する予定です。(10月13日時点)
アルメニア,パラオ,ケニア,ガーナ,ルワンダ,タジキスタン,インド,エチオピア,フィンランド,
インドネシア,ボツワナ,スロバキア,リビア,ナイジェリア,タイ,トーゴ
インドネシア,ボツワナ,スロバキア,リビア,ナイジェリア,タイ,トーゴ
(参考)訪問日程(予定)
10月 | 30日 | 大分空港着,宇佐神宮,八丁原発電所,九重夢大吊り橋 |
31日 | 別府温泉,日田梨園・選果場,三和酒類日田蒸留所,社会福祉法人太陽の家,立命館アジア太平洋大学,大分空港発 |