報道発表
ドイツ・ミュンヘンにおける銃撃事件を受けた
安倍内閣総理大臣及び岸田外務大臣の弔意メッセージの発出
平成28年7月23日
1 ドイツ・ミュンヘン市内にて現地時間22日に発生した銃撃事件を受け,本23日,安倍晋三内閣総理大臣からアンゲラ・メルケル・ドイツ連邦共和国首相(H.E. Dr. Angela Merkel,Federal Chancellor of the Federal Republic of Germany)にあてて以下のメッセージを発出しました。
「ミュンヘンのショッピングセンターで発生した銃撃事件により,多数の死傷者が出たとの報に接し,日本国政府及び日本国民を代表し,お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに,負傷された方々とご家族の皆様に心からお見舞い申し上げます。
この困難な時に,日本はドイツと共にあります。ドイツ政府及びドイツ国民の皆様に強い連帯の意を表明します。」
2 また,本23日,岸田文雄外務大臣からフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー・ドイツ連邦共和国外務大臣(H.E. Dr. Frank-Walter Steinmeier, Federal Minister for Foreign Affairs, Germany)に対しても同様にメッセージを発出しました。