報道発表

日仏外相電話会談

平成26年3月2日

  1.  3月2日午後10時30分より約25分間,岸田外務大臣はロラン・ファビウス・フランス外務大臣と日仏外相電話会談を行ったところ,概要は以下の通りです。

    1 まず,岸田外務大臣より,クリミア半島における情勢についての外務大臣談話について説明し,本件に関する日本の立場について説明しました。これを受けファビウス外相からも,フランスの立場について説明がありました。

    2 本日の電話会談を通じ,日仏両国で本件に対するアプローチに共通点が多いことを確認し,今後も日仏で緊密に協力していくことで一致しました。

                          

    (参考)外務大臣談話(クリミア半島における情勢について,3月2日付け)

    1 ウクライナにおけるロシア連邦軍の使用権限に関する3月1日のロシア連邦院による決定は,地域の緊張を高め,国際社会の平和と安定を損ないかねないものであり,深刻な懸念と憂慮を表明します。

    2 我が国は,ウクライナ情勢が平和的手段によって解決されることを強く期待し,全ての当事者が自制と責任をもって慎重に行動し,ウクライナ領域内におけるロシア連邦黒海艦隊駐留の地位及び条件に関する協定を含む国際法の完全な遵守及びウクライナの主権と領土の一体性を尊重することを強く求めます。


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