報道発表

リベリア及びシエラレオネに対する草の根・人間の安全保障無償資金力(「エボラ出血熱対策のための緊急車両及び医療機材整備計画」)に関する契約の署名

平成26年10月10日

  1. 1.10月9日(現地時間同日),ガーナ共和国の首都アクラにおいて,我が方吉村馨駐ガーナ大使(リベリア及びシエラレオネ兼轄)と先方リベリア側ムス・ジャトゥ・ルヘル在ガーナ・リベリア大臨時代理大使(Hon. Musu Jatu Ruhle, Charg? d' Affairs, Embassy of the Republic of Liberia in Accra, Republic of Ghana)及びシエラレオネ側ナスラサ・バキイエ・レモエ・ドハーティ在ガーナ・シエラレオネ高等弁務官臨時代理(Hon. Nasratha Bakie Remoe-Doherty, Charg? d' Affairs, High Commission of the Republic of Sierra Leone)との間で,対リベリア向け(供与限度額:38,815,423円),及び対シエラレオネ向け(供与限度額:38,581,653円)草の根・人間の安全保障無償資金協力(「エボラ出血熱対策のための緊急車両及び医療機材整備計画」)に関する契約の署名が行われました。
     
    2.本件は,被援助国の経済社会開発を目的とし,草の根レベルの住民に裨益するために再利用するリサイクル草の根無償として,日本の自治体や企業から無償で提供された救急車,指揮車,医療用ベッド等の輸送,整備等を支援するものです。
    両国ではいまだ救急車を始めとする車両全般が極端に不足しており,感染者や感染の疑いのある患者らを迅速かつ安全に治療・隔離センターに搬送するための初動体制が確立していません。このことは,感染者が公共交通機関を利用して同センターに移動するという防疫上の問題や,搬送待ちの患者が更に感染を拡大させるという,深刻な問題を引き起こしており,このような状況の改善が喫緊の課題で,本件により,感染拡大の高いリスクにさらされている両国国民が裨益するのみならず,近隣諸国を始め,我が国を含む諸国への感染拡大のリスクも低減させることが期待されます。
     
    3.上記契約の署名を受け,10月28日,成田空港において,日本側にて発送手続き他を行っている一般社団法人日本外交協会が,供与品目を現地へ発送するための式典を行う予定です。

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