報道発表

モハメッド国連副事務総長による河野外務大臣表敬

平成29年10月3日

英語版 (English)

  • 写真1:モハメッド国連副事務総長と握手する河野外務大臣
  • 写真2:モハメッド国連副事務総長による河野外務大臣表敬
  1.  本3日午前11時30分から約20分間,河野太郎外務大臣は,アミーナ・J・モハメッド国連副事務総長(Ms. Amina J. Mohammed, Deputy Secretary-General of the United Nations)の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

    1. 冒頭,河野大臣より,モハメッド氏の国連副事務総長就任後初となる今回の訪日を歓迎するとともに,日本は政府を挙げて持続可能な開発目標(SDGs)の国内外の実施を推進していること,そのためにビジネス界等との連携や,若者等が自分事としてSDGs推進をリードしていくよう,国内啓発に注力していることを紹介した上で,国連においてSDGsを主導するモハメッド副事務総長とよく連携していきたい旨述べました。
    2. モハメッド副事務総長から,今回の大臣表敬に謝意を述べつつ,昨日,国際シンポジウムにおける若者との対話や,経団連や東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会幹部と意見交換を行ったことを紹介しつつ,世界を変革する上で,SDGsを身近にしていく必要性を強調しました。
    3. これに対し,河野大臣より,東日本大震災の経験や,幅広いシステムを海外から導入している現状を踏まえれば,世界の一部を成す日本として,持続可能性の観点から国際社会に貢献することが必要である旨発言しました。モハメッド副事務総長も賛同しつつ,日本は国際社会に対する様々な支援実績があるが,世界と連結するビジネス界,障害者を包摂するパラリンピック等を通じて,SDGsに関する国内の機運を更に高めていく重要性について述べました。

    [参考1]アミーナ・モハメッド国連副事務総長
     ナイジェリア出身。ナイジェリア環境大臣(2015年11月から2016年12月まで),国連事務総長特別顧問(ポスト2015年開発アジェンダ担当)事務次長補(2012年から2015年まで),ナイジェリア大統領上級特別顧問(MDGs担当)(2005年から2011年まで)等を務め,2017年1月より現職。国連事務総長に次ぐ地位にある。


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