報道発表

アフリカ貿易・投資促進合同ミッション(東部ミッション) (成果と概要)

平成20年9月26日

  9月上旬から中旬にかけて、御法川信英外務大臣政務官を団長とするアフリカ貿易・投資促進合同ミッションが東部アフリカ地域を訪問したところ、その成果と概要は以下のとおり。

  本ミッションの派遣は、5月のTICAD IVの開会式において、福田総理(当時)より表明されたものであり、アフリカの経済成長を加速化するために貿易・投資を促進するというTICAD IVで打ち出された支援策をフォローアップする最初の大型イベントとなる。東部ミッションは、南部ミッション(8月30日~9月9日)に続く二番目の派遣団となった。

(参考) 9月13日~25日には三番目の派遣団が中・西部アフリカを訪問。

 

1. 期間   平成20年9月9日(火曜日)~9月19日(金曜日)

2. 訪問国   ケニア、ウガンダ、エチオピア、タンザニア(訪問国順)

3. 参加メンバー(計60名)

4. 成果

(1)訪問国首脳・閣僚と民間企業代表との直接対話による関係強化

(2)貿易投資セミナー等を通じたビジネス・ネットワークの強化

(3)経済協力他

5. 各国における活動概要

  1. ケニア共和国(9月10日~9月12日)

  2. ウガンダ共和国(9月12日~9月14日)

  3. エチオピア連邦民主共和国(9月14日~9月16日)

  4. タンザニア連合共和国(9月16日~18日)

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