
北海道洞爺湖サミット広報ブースの開設について
平成20年6月16日

- 外務省では、6月19日(木曜日)から7月9日(水曜日)まで、東京・六本木の「スペース六本木」に、情報発信拠点「サミットなびゲート」を開設する(サミットの開催期間は、7月7日から9日)。
- この広報ブースは、一般市民にサミットを身近に感じていただくとともに、今次G8サミットの主要テーマである「環境・気候変動」「開発・アフリカ」などの国際課題が、サミットによって解決に向けて動き出しているということを体感していただくことを目的としている。
- 会場には、サミットの主要テーマを訴求する「テーマ・ゾーン」、サミット及び洞爺湖の関連情報を解説する「ナビゲーション・ゾーン」、問題意識を国民全体で共有する「コミュニケーション・ゾーン」が展開される。
- 広報ブースの主な内容
- パネル展示 :主要テーマ、サミット、洞爺湖に関する解説
- サミット検定 :テーマに関するクイズ
- 触れる地球 :サミット会場にも設置され、温暖化の現状などを確認できるデジタル地球儀
- 首脳の椅子 :九州・沖縄サミットで首脳が使用した椅子(着席可)
- サミット短冊:七夕にちなんで来訪者に地球の未来に願いを寄せて記入いただきます
- クール・アース・アンバサダーによるメッセージボード