宇野治外務大臣政務官は、5月25日(日曜日)午後、訪問中のミャンマーでスリンASEAN事務局長と会談した。
宇野政務官は、今次サイクロン被害に関するプレッジング会議におけるASEANの努力を評価し、ASEANと国連がミャンマーを支える形を作ったことは重要である旨発言した。
これに対し、スリン事務局長は、プレッジング会議後、ASEAN各国及び事務局計24名からなる人道的タスク・フォースを開催し、ミャンマーと国際社会を結びつける役割を担うことになる、本会議を新たなスタートと位置づける、今回のサイクロン被害は、ASEANの歴史で最初の深刻な挑戦であったが、関係者の努力もあり、会議は成功を収めたものと自負している旨発言した。プレッジング会議後、ASEAN各国及び事務局計24名からなる人道的タスク・フォースを開催し、ミャンマーと国際社会を結びつける役割を担うことになる、本会議を新たなスタートと位置づける、今回のサイクロン被害は、ASEANの歴史で最初の深刻な挑戦であったが、関係者の努力もあり、会議は成功を収めたものと自負している旨発言した。