
日中青少年友好交流年開幕記念事業について(日本青少年訪中代表団の中国への派遣)
平成20年3月5日
- 21世紀東アジア青少年大交流計画(日中21世紀交流事業)に呼応し、中国側(中華全国青年連合会)の招待により、日本青少年代表団約1000名が、3月10日(月曜日)から16日(日曜日)にかけて訪中する。本事業は、日中青少年友好交流年の開幕記念事業の一つ。
- 本代表団は、小林陽太郎・新日中友好21世紀委員会座長が最高顧問を務める。
- 同代表団は、高校生約500名(秋田、東京、愛知、福井、石川、滋賀、兵庫、山口、福岡、鹿児島)及び大学生、地方自治体推薦青年、教育関係者、経済界青年、記者、友好団体青年、国家公務員等からなる。
- 一行はそれぞれ、地方都市(大連、成都、重慶、上海、広州)にて中国の青少年との交流、ホームビジット、視察等を行い、北京にて「日中青少年友好交流年」開幕式に出席する。
- また、「日中青少年友好交流年」の開幕記念事業の一貫として、北澤豪元サッカー日本代表選手が、3月10日(月曜日)から16日(日曜日)にかけて上海、重慶、北京を訪問し、各地でスポーツ交流セミナー(講演会とサッカー教室)を開催する他、北京にて開催される「日中青少年友好交流年」開幕式に出席する。
- このような交流事業の実施により、日中の青少年間の相互理解が深まり、日中の「戦略的互恵関係」構築のために、しっかりした土台が築かれることが期待される。
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