報道発表

崔天凱駐日中国大使による中曽根外務大臣表敬

平成20年10月1日

 10月1日11時40分より約20分間、中曽根大臣は、崔天凱(さい・てんがい)駐日中国大使の表敬を受けた。

  1. 冒頭、崔大使より、大臣就任への祝意が表された上で、先日のNYでの日中外相会談が実り多いものであったと報告を受けている旨述べた。
  2. 中曽根大臣からは、よう・けつち(よう・けつち)外交部長にもお伝えしたとおり、麻生内閣においても、日中関係を重視し、「戦略的互恵関係」を築いていくとの方針には些かの変更もない旨述べた。また、日中韓首脳会議について、年内開催に向けて中国側の協力も得たい旨述べた。さらに、大臣からは、「食の安全」の問題は我が国として高い関心を有しており、メラミンやギョウザの問題への適切な対応を求めた。
  3. これに対し、崔大使からは、麻生総理及び中曽根大臣が「戦略的互恵関係」の推進を度々表明していることを重視・評価している、また、日中韓首脳会議の日本開催が成功することを支持する、さらに、日中関係が発展を見せる中、両国指導者の間にも共通認識ができており、両国間の諸問題の処理も進められると思う旨発言。また、崔大使から、10月開催のASEM首脳会合について、丁度同じ時期に日中平和友好条約締結30周年の記念行事があり、是非麻生総理をお招きしたい旨発言があった(中曽根大臣からは、国内の政治状況もあるが、総理が出席できることを希望する旨発言)。
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