東ティモール大統領選挙における監視活動（団長所感の発出について）
平成19年5月11日
- 5月11日（金曜日）、東ティモール大統領選挙（決選投票）のために派遣された日本政府選挙監視団は、5月9日（水曜日）に行われた監視活動の結果をとりまとめ、団長所感を発出した（別添参照〔PDF〕）。
- この所感は、選挙準備、投票及び開票のいずれも、多少の技術的な問題を除けば適正に行われたこと、4月の第一回投票と同様に平和裡に投票が行われたこと、投・開票所の手続の明確化などに幾つかの改善が見られたこと等を内容としている。
（参考）
東ティモール大統領選挙の公正な実施を支援するため、国際平和協力法に基づき、選挙監視団8名が5月7日（月曜日）から10日（木曜日）にかけて現地において活動を行った（3月27日閣議決定）。
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