報道発表

各国の拉致被害者御家族等の大臣表敬訪問について

平成19年12月11日

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  1. 高村大臣より、福田総理は自らの手で拉致問題を解決することを国民に訴え総理に就任しており、自分も総理を手伝い、拉致被害者全員を取り戻せるよう最善の努力をする、皆さんが「北朝鮮による拉致解決国際連合」を設立し国際連携を深めたように、政府としても、拉致問題解決のための外交力を発揮できるよう国際的な連携を強化するため全力を尽くす旨発言があった。
  2. 飯塚繁雄家族会代表、横田滋前家族会代表ほかより、拉致問題の早期解決に向け、政府に尽力してほしい旨の要請があった。
  3. 韓国、ルーマニア及びタイの拉致被害者御家族から、日本政府の支援に対する謝意の表明があった
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