報道発表

外務省の「STAND UP SPEAK OUT!!」キャンペーン参加について

平成19年10月17日
  1. 10月17日(水曜日)17:30より宇野治外務大臣政務官を始め100名の外務省員が外務省内で行われた「STAND UP SPEAK OUT!!」キャンペーンに参加した。
  2. 冒頭、同キャンペーン主催団体の一つである特定非営利活動法人「ほっとけない世界のまずしさ」高木マネージャーより同キャンペーンの主旨の説明があった。
  3. 宇野政務官より、昨年度の日本での同キャンペーンへの参加人数が少なかったことに遺憾の意を示し、ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けて、外務省員が、世界各地で立ち上がる人々と連帯して貢献することを期待する旨述べた。
  4. 引き続きイベントの主旨に沿い、高木マネージャーの「Stand up!」の掛け声と共に立ち上がり、参加省員全員で「MDGs達成に協力しよう!」と唱えた。
  5. 〔注〕  「STAND UP SPEAK OUT!!」キャンペーン概要

    世界中の人々が日本時間の17日AM6:00―18日AM6:00の24時間に、ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けて意思表示として立ち上がり(STAND UP)、声を上げ(SPEAK OUT)、その人数を集計するイベント。昨年は全世界で2350万人が参加しギネスブックの記録を更新したものの、日本での参加者は6000名足らずであった。

このページのトップへ戻る
目次へ戻る