報道発表

アジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流(キズナ強化プロジェクト)インドへの派遣

平成25年2月20日
  1. 本20日から26日まで,アジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流(キズナ強化プロジェクト)の一環として,東日本大震災の被災地の学生計59名が,インドにおいて情報発信活動等を行います。
  2. 一行は,インドで同世代の青少年や地域の人々に対して自身の震災体験や日本の復興の現状について共有・発信をする予定です。
  3. これらの活動を通じて,風評被害の払拭,震災の風化防止,また,防災活動の重要性の認識を高めることが期待されます。

(参考)キズナ強化プロジェクト
キズナ強化プロジェクトは,アジア大洋州地域及び北米地域の41か国・地域から青少年を我が国に招へいし,交流プログラムや被災地視察,復興支援活動体験等を実施するとともに,被災地の青少年をそれぞれの地域へ派遣することを通じて,日本再生に関する外国の理解増進及び風評被害に対する効果的な情報発信を目的としており,平成25年3月末までに,招へい,派遣を合わせ,1万人以上の交流を予定。

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