
アジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流(キズナ強化プロジェクト)ブルネイ青少年の来日
平成25年2月7日
- 2月11日から20日まで,アジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流(キズナ強化プロジェクト)の一環として,ブルネイから46名の高校生が来日します。
- 一行は,滞在中,東日本大震災の被害や復興状況に関する講義を受けるとともに,茨城県を訪問し,復興に取り組む関係施設を訪問するほか,中学校及び高校との交流等を行う予定です。
- 今回のプログラムを通じて,ブルネイの青少年が,被災地の現状や復興等に関する理解を深めることが期待されます。
(参考)キズナ強化プロジェクト
キズナ強化プロジェクトは,アジア大洋州地域及び北米地域の41か国・地域から青少年を我が国に招へいし,交流プログラムや東日本大震災の被災地視察,復興支援活動等を実施するとともに,被災地の青少年をそれぞれの地域へ派遣することを通じて,東日本大震災からの日本再生に関する外国の理解増進及び風評被害に対する効果的な情報発信を目的としており,平成25年3月末までに,招へい及び派遣を合わせ,1万人以上の青少年の交流を予定しています。