(参考)公邸料理人制度と外務大臣表彰
在外公館は現地政府等との交渉・情報収集・人脈形成等の外交活動の拠点であり,在外公館長の公邸において現地政財官界等の有力者,各国外交団等を招待して会食等の機会を設けることは,最も有効な外交手段の一つ。この際に質の高い料理を提供すべく,在外公館長は通常,専任の料理人を公邸料理人として雇用し,帯同している。
公邸料理人外務大臣表彰は昭和60年度から行われ,今回(第28回)までに延べ280名が表彰されている。さらに,平成20年度からは,「優秀公邸料理長」の称号を認定している。
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