報道発表

北朝鮮による「人工衛星」と称するミサイルの発射事案に関する外務省緊急対策本部の設置

平成24年12月9日
  1.  12月1日,北朝鮮による「人工衛星」と称するミサイルの発射予告がなされ,それ以降,外務省は,アジア大洋州局長を長とする連絡室を設置し,情報収集等にあたってきました。
  2.  北朝鮮が「人工衛星」と称するミサイルを発射する可能性が高まっている現状に鑑み,本9日13時00分をもって,本事案に関する情報収集や対応に万全を期すため,上記連絡室を改組し,玄葉光一郎外務大臣を長とする「北朝鮮による『人工衛星』と称するミサイルの発射事案に関する外務省緊急対策本部」を立ち上げました。
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