外務省: 日・パプアニューギニア投資協定の署名

日・パプアニューギニア投資協定の署名

平成23年4月26日

本26日（火曜日）午後3時40分から,東京において松本剛明外務大臣とドン・ポム・ポリエ・パプアニューギニア外務貿易移民大臣（Hon. Don Pomb Polye, Minister for Foreign Affairs, Trade and Immigration）との間で「投資の促進及び保護に関する日本国政府とパプアニューギニア独立国政府との間の協定」への署名が行われました。
本協定により，投資環境の法的安定性が向上し，両国間の投資や投資に伴う人的交流が相互に促進されるとともに，液化天然ガス（LNG）供給国として我が国にとっての重要性が高まっているパプアニューギニアとの経済関係が一層発展することが期待されます。

【参考】本協定の概要は別添のとおりです。
日・パプアニューギニア投資協定の概要（PDF）
協定テキスト　和文（PDF）・英文（PDF）
合意された議事録テキスト　仮訳（PDF）・英文（PDF）