ニュージーランド南島地震：国際緊急援助隊救助チーム（第一陣）の帰国
平成23年3月2日
- 本2日（水曜日）夜（現地時間），ニュージーランド南島地震発生直後に派遣された国際緊急援助隊救助チームのうち65名が，政府専用機にて現地を出発し，帰国の途につきます。
- なお，1日（火曜日）,2日（水曜日）に現地に到着した交代要員32名は引き継ぎを受け，現地において活動を開始しています。
- 政府は，引き続き捜索・救助活動に全力を尽くす考えです。
【参考1】政府専用機のフライト予定（日本時間）
3月2日（水曜日）17時55分 クライストチャーチ発
3月3日（木曜日） 8時50分 成田着【参考2】新たに派遣された32名の交代要員の構成
外務省1名（団長：沼田行雄外務省国際協力局国別開発協力第一課企画官），警察8名，消防8名，海保6名，JICA5名，医療関係者4名【参考3】現地に残る国際緊急援助隊救助チーム1名
国際緊急援助隊救助チーム（66名）のうちJICA職員1名は引き継ぎのため数日滞在を継続予定。
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