(参考1)選挙結果
今次選挙において選出された15名の委員の国籍は以下のとおり。
日本,ベルギー,アルゼンチン,ロシア,ドイツ,イタリア,セルビア,スイス,アルジェリア,英国,ポーランド,ギリシャ,UAE,リトアニア,ウルグアイ
(参考2)国際事実調査委員会
ジュネーヴ諸条約第一追加議定書第90条に基づき設立。ジュネーヴ諸条約及び同第一追加議定書の違反行為として申し立てられた事実等を調査することによって,国際人道法の履行を確保・促進することを目的とする。
(参考3)ジュネーヴ諸条約第一および第二追加議定書
正式名称は「千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ諸条約の国際的な武力紛争の犠牲者の保護に関する追加議定書(議定書Ⅰおよび議定書Ⅱ)」。ジュネーヴ諸条約第一および第二追加議定書は,1949年のジュネーヴ諸条約を補完・拡充することによって,武力紛争の犠牲者を一層保護することを目的とするものであり,傷病者,捕虜,文民などの保護や戦闘の方法・手段の規制などを規定している。我が国は2004年8月に加入し,2005年2月に発効した。