報道発表

第6回日・イラン人権対話の開催

平成22年9月14日
  1. 9月13日(月曜日),外務省において第6回日・イラン人権対話が開催されました。
  2. 同対話では,日本側から,兼原信克国連担当大使が,イラン側からゴラムホセイン・デフガーニー・イラン外務省国際政治局長が,それぞれ団長を務めました。
  3. 日・イラン人権対話は,2000年のハタミ大統領(当時)の共同声明を 受けて開始されたもので,今回の人権対話は,2008年10月にテヘランで開催された第5回日・イラン人権対話に続くものです。
  4. 今回の人権対話では,双方の人権分野における取組,人権を巡る諸問題(表現の自由や残酷な刑罰等)につき意見交換を行いました。
  5. 次回の人権対話については,来年テヘランで開催する方向で今後調整する ことで一致しました。
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