報道発表

米原子力空母「ジョージ・ワシントン」のメンテナンス作業の安全性に関する米側よりの情報提供

平成22年4月10日
  1. 4月10日、ズムワルト在京米国大使館次席公使発梅本北米局長宛書簡をもって、横須賀に前方展開している米原子力空母「ジョージ・ワシントン」のメンテナンス作業の安全性について、情報提供(「空母「ジョージ・ワシントン」のメンテナンスのための放射能にさらされた固形廃棄物の横須賀における移送に関する合衆国政府からの説明」)がありました。
  2. 米側の説明によれば、空母「ジョージ・ワシントン」のメンテナンスに伴い発生する非常に低レベルの放射能にさらされた固形廃棄物の移送が米原子力軍艦の安全性に関する米国のコミットメントに完全に合致していることを改めて確認するとしています。

別添】空母「ジョージ・ワシントン」のメンテナンスとして行われる放射能にさらされた固形廃棄物の横須賀における移送に関する合衆国政府からの説明(仮訳(PDF)英語版(PDF)

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