報道発表

日・ウズベキスタン投資協定の効力発生のための外交上の公文交換

平成21年8月25日
  1. 投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とウズベキスタン共和国との間の協定(略称:日・ウズベキスタン投資協定)の効力発生のための外交上の公文の交換は、本25日(火曜日)、タシケントにおいて平岡邁駐ウズベキスタン共和国大使とアンヴァール・サイドヴィッチ・サリフバエフ外務次官(Mr. Anvar Saidovich Salikhbaev)との間で行われました。これにより、この協定は9月24日(木曜日)に効力を生ずることとなります。
  2. この協定は、我が国が近年締結した投資協定及び経済連携協定(EPA)の投資章と同様に、投資の自由化、促進及び保護に関して包括的かつ詳細な事項を規定しています。
  3. この協定の発効により、日・ウズベキスタン間の投資が促進されるとともに、両国間の経済関係が一層緊密化することが期待されます。
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