
日米航空交渉の大筋合意
平成21年12月12日
- 12月7日(月曜日)から11日(金曜日)まで、ワシントンDCにおいて行われた日米航空公式協議において、2010年の増枠を踏まえた羽田・成田路線の輸送力に関して両国航空当局間で合意に達するとともに、日米航空関係の更なる自由化に向けた新たな枠組みの内容について大筋合意が得られました。
- 最終的な文書の詳細についての更なる検討及び日米両国間での調整を経て、両国政府間で早期に署名することができるよう作業を進める考えです。
- 今般の大筋合意が日米経済関係の一層の強化に寄与することを期待します。