報道発表

「ワン・ワールド・フェスティバル」におけるODAを語るイベントの実施について

平成19年1月31日
  1. 外務省は、2月3日(土曜日)・4日(日曜日)の両日、大阪国際交流センターにおいて開催される国際協力イベント「ワン・ワールド・フェスティバル」(主催:「ワン・ワールド・フェスティバル」実行委員会)に参加し、以下の各事業を実施するほか、NGO(非政府組織)相談員によるNGO相談コーナーを設ける予定である。
日付 時間 予定
2月3日(土曜日) 14時00分~15時00分 平成18年度ODA民間モニター報告会
(中国・モンゴル・モロッコ)
17時00分~18時30分 NGO/NPO支援制度説明会
外務省やODA実施機関・政府系機関のNGO/NPO支援の事業について説明
2月4日(日曜日) 12時30分~13時30分 平成18年度ODA民間モニター報告会
(スリランカ・フィリピン・バングラデシュ)
14時00分~16時00分 「ODAについて語ろう!」
テーマ:
 「貧困削減に向けて、私たちは何ができるのか」
パネリスト:
 林達雄 ほっとけない世界のまずしさ代表理事、アフリカ日本協議会代表理事
 大林稔 龍谷大学経済学部教授、TICAD市民社会フォーラム代表理事
 高橋礼一郎 外務省国際協力局参事官
  1. 「ワン・ワールド・フェスティバル」は、NGOと他セクターとの連携強化等を目的として、関西地域を中心に国際協力に携わっているNGO、地方自治体、企業等の協力により、平成5年以降、毎年開催されており、外務省では、平成10年度より本件フェスティバルに参加している。
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