報道発表

インドネシア・ジャワ島中部地震による文化遺産被害状況調査の実施について

平成18年7月19日
  1. 外務省は、文化庁及び国際交流基金と共同で、インドネシア・ジャワ島中部地震による文化遺産の被害状況を把握するため、調査を実施する。
  2. この調査は、インドネシア政府の要請を受けて行われるもので、対象は地震被害を受けたプランバナン寺院遺跡群(ユネスコ世界遺産)のほか、ジョグジャカルタ市内及び近郊の文化遺産を予定している。また、右文化遺産の復旧・復興等について、インドネシア文化観光省等との協議を行う。
このページのトップへ戻る
目次へ戻る