
ラビン元イスラエル首相10周忌追悼記念式典への有馬政府代表の出席について
平成17年11月9日
- わが国は、11月14日(月曜日)にイスラエルで行われるイツハック・ラビン元イスラエル首相10周忌追悼記念式典に、有馬龍夫政府代表(中東和平担当特使)を派遣することとした。
- 1995年11月にラビン元首相が暗殺されて以降10周年を迎える本年、アリエル・シャロン・イスラエル首相は、同元首相の10周忌追悼記念式典を政府主催で行うことを決定し、計約40カ国の首脳ないし政治指導者に対して招待状を発出した。わが国に対しても、シャロン首相より小泉総理宛に、本件追悼記念式典への招待があったもの。
(参考)
各国からの出席予定者一覧
- 首相:イタリア、エチオピア
- 外相:米国、ドイツ、デンマーク、スイス、ノルウェー、ハンガリー、モーリタニア、スウェーデン
- 閣僚ないし政府代表:日本、フランス、カナダ、インド、ロシア、エジプト、中国、ブラジル、ベルギー、南アフリカ、ウクライナ等
- その他:クリントン前米大統領夫妻等