外務省では,国際刑事裁判所(ICC)ローマ規程発効10周年を記念して,ファトゥ・ベンソーダICC検察官を招へいし,同検察官及び有識者による公開シンポジウムを開催します。是非ご参加下さい。
日時: 平成24年10月17日(水曜日)午前10時00分~12時00分
会場: 外務省(東京都千代田区)
主催: 外務省
対象: 一般に公開され,約100名を予定しています。(参加申込フォーム(PDF))
備考: 日英の同時通訳がつきます。
構成:
(1) 基調講演(テーマ:ICC検察官の役割と課題)
スピーカー: ファトゥ・ベンソーダ ICC検察官
(2) パネルディスカッション(テーマ:ICCの10年-過去と未来-)
パネリスト:
ファントゥ・ベンソーダICC検察官
古谷修一 早稲田大学大学院法務研究科教授
野口元郎 元カンボジア・クメール・ルージュ特別法廷判事
有識者(調整中)
古谷修一 早稲田大学大学院法務研究科教授
野口元郎 元カンボジア・クメール・ルージュ特別法廷判事
有識者(調整中)
モデレーター: 兼原信克 外務省国際法局長
(3) 質疑応答
(注)登壇者については,今後変更される可能性がありますので,予めご了承ください。