外務報道官談話

スーダンにおける「政治合意」及び「憲法宣言」への署名について
(外務報道官談話)

令和元年8月19日

英語版 (English)

1 8月17日,スーダン共和国の首都ハルツームにて,暫定軍事評議会(TMC)の代表と「自由と変化宣言勢力(DFC)」の代表が,「政治合意」と「憲法宣言」の内容について最終合意し,両文書に署名しました。
 
2 我が国としては,AUとエチオピアの仲介努力に敬意を表するとともに,今回の署名はスーダン情勢の安定に向けた前進であると評価します。我が国は,今後予定される暫定的な統治機構の設立も含め,引き続き,スーダン情勢を注視するとともに,全ての当事者が合意を誠実に履行し,協力して暫定期間中の課題に対処することを期待します。
 
[参考1]8月17日の署名式には,近隣諸国他からアビィ・エチオピア首相,デビー・チャド大統領,キール・南スーダン大統領,ムスタファ・マドボーリー・エジプト首相(AU代表),ハーヴィスト・フィンランド外相(EU代表)等多数の招待客が参列し,日本からは岡村政府代表が出席した。
 
[参考2]「憲法宣言」の署名をもって暫定期間(39か月間)が始まり,以後,主権評議会の設立(TMCの解散),首相の任命,閣僚の任命が順次行われ,9月1日には主権評議会と内閣の第一回共同会合が開催される予定。

関連リンク

このページのトップへ戻る
外務報道官談話へ戻る