談話

中嶋宏・世界保健機関(WHO)名誉事務局長の逝去

平成25年1月29日

  1.  中嶋宏・世界保健機関(WHO)名誉事務局長の御逝去の報に接し,御遺族に対し,日本政府を代表して謹んで哀悼の意を表します。
  2.  故中嶋名誉事務局長は,WHO西太平洋地域事務局長として10年間(1978年~1988年),さらにWHO本部事務局長として10年間(1988年~1998年)世界の公衆衛生のために尽力されました。結核やポリオなどの感染症対策で残された功績は,現在のWHOの施策に活かされています。
  3.  故中嶋名誉事務局長の御冥福を心よりお祈りするとともに,その遺志を引き継ぎ,国際保健の向上のために一層努力していく考えです。

(参考)
 中嶋博士は,WHOを離れた後もフランス国医学及び薬理学アカデミー会員として活動を続けられ,平成25年1月26日,フランス国ポアティエ市の病院で逝去された(享年84歳)。中嶋博士は,平成12年に勲一等瑞宝章を受章されている。


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