非常勤・期間業務職員の募集

• （1）日本国籍を有し、かつ、外国籍を有しない方。（確認のため、戸籍謄本の提出が必要です。戸籍謄本のみでは外国籍の有無が確認できない場合は、追加資料の提出をお願いする場合があります。）
• （2）国内外の大学卒業又は同等以上の学歴を有する方。
• （3）海外広報・調査業務に関心を有する方。
• （4）週5日（土曜日、日曜日、祝祭日を除く。）、週29時間勤務可能である方。
• （5）MS-Word、Excel、Power Point等のソフトウェアを使用して文書・資料作成ができる方。
• （6）ソーシャル・メディア（フェイスブック、X、インスタグラム等）を利用した調査・広報業務に一定程度の知見を有する方。
• （7）協調性があり、チームワークよく業務が遂行できる方。
• （8）次のいずれかにも該当しない方。
  • ア　禁固以上の刑に処され、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者。
  • イ　一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者。
  • ウ　日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者。
  • エ　平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）。

　1名

　開始日：令和7年6月1日
　終了日：令和8年3月31日（ただし、再採用の可能性あり。）

　非常勤の国家公務員

　基本給は、外務省内規による。
　給与・各手当は外務省内規に基づき支給される。

• （1）広報文化外交戦略課が所管する「海外における対日世論調査」を含む各国の情報空間や各国における対外世論等に関する調査又は当該調査の結果の整理若しくは分析の業務（ソーシャル・メディアの知識を要する業務を含む。）。
• （2）関連予算の執行管理及び成果等に関する取りまとめ、外務省ホームページやSNS等を通じた広報・調査、その他広報・調査事業の実施一般につき、在外公館、省内関係課室、外部業者等との連絡・調整業務を担当する。

　週5日　9時30分から18時15分までの間で週29時間を超えない範囲。
　（注1）昼休憩は12時30分～13時30分。
　（注2）具体的な始業時刻・就業時間は週29時間を超えない範囲であれば可。

　次の9に掲げる提出資料を付して、次に掲げるメールアドレス宛てに送付すること。

　宛先：houbunsen-saiyo@mofa.go.jp
　（メールの件名は、「広報専門員（調査班）応募書類（氏名）」とすること。）

• （1）履歴書（写真貼付）
• （2）英語の語学能力を証明する資料（その他、外国語の語学能力を証明する資料があれば併せて提出すること。）
• （3）海外広報・調査分野に関連するこれまでの取組（研究、実務経験、志望動機等）をまとめた資料（最大A4・1枚程度）

（1）一次審査

書類選考

（2）二次審査

一次選考合格者のみ御連絡を差し上げ、面接・筆記試験を実施します。
面接実施日時は、応募締切りから原則1週間以内に担当者からお知らせいたします。（一時審査の合否に関する問い合わせは、個々にはお答えしておりませんので、予めご了承願います。）

　令和7年5月9日

　外務省大臣官房広報文化外交戦略課　担当　豊島（業務内容）・渡部（手続関係）
　外務本省（東京都千代田区霞が関二丁目2番1号）
　電話：03-5501-8000（内線：豊島（2692）・渡部（5609））