非常勤・期間業務職員の募集

令和7年4月4日

 外務省では、国際報道海外メディア関連業務に従事する方を1名募集します。

1 業務内容

 海外メディアに関する各種対応等

2 応募資格

 下記(1)~(4)のすべてに該当する方

  • (1)学士以上の学歴を有する方
  • (2)週5日(週29時間)勤務可能な方
  • (3)日本国籍を有し、かつ外国籍を有しない方(確認のため戸籍謄本の提出が必要)
  • (4)英語での業務の遂行が可能な方

 なお、いずれかに該当する者は、今回の募集に応募できません。

  • 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることが無くなるまでの者
  • 一般職の公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
  • 日本国憲法施行の日以降において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者
  • 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)

3 募集人数

 1名

4 任用期間

 令和7年6月1日から令和8年3月31日まで
(ただし、再採用の可能性あり。)

5 採用形態

 非常勤の国家公務員

6 待遇

 基本給は、経歴に応じた格付けの上、非常勤職員の給与等に関する規定に基づき支給します。
 各種手当は規定により支給します。

7 勤務時間、勤務場所

 週5日 9時30分~18時15分の間で週29時間を超えない範囲とする。
 於:外務省 外務報道官・広報文化組織 国際報道官室
 (注1:昼休憩12時30分~13時30分)
 (注2:具体的な就業時間は週29時間を超えない範囲であれば相談可。また、超過勤務をお願いすることがあります(ただし、上限があります)。)

8 社会保障

 健康保険、厚生年金保険及び雇用保険については、一定の基準を満たした場合加入します。

9 応募方法

  • (1)履歴書(写真付、必ずメールアドレスを記載下さい)
  • (2)TOEIC、TOEFL等英語力を証明する資料(コピー可)
  • (3)志望動機及びこれまでの業務経験等をまとめたペーパー(A4・1枚程度)
    (なお、送付いただいた応募書類はお返ししませんので、予めご了承願います。)
  • (4)企画書
     日本国外務省のプログラムで、中国の記者1名が訪日する予定です。この記者は、この夏の5泊6日の日程で訪日し、大阪・関西万博に関する取材をし、記事を執筆したいと希望しています。ついては、同記者のための企画書(日程案)(形式自由。A4で2ページまで)を作成してください。また、そのような日程を組んだ理由についても企画書に記載してください。

 〒100-8919
 東京都千代田区霞が関2-2-1
 外務省 大臣官房外務報道官・広報文化組織 国際報道官室
 (注)郵送の際、封筒の表に「非常勤職員(海外メディア専門員)」と朱書きしてください。

10 応募受付期間

 令和7年5月14日締め切り(必着)

11 選考方法

  • (1)一次審査:書類選考
  • (2)二次審査:一次審査合格者に対してのみ連絡の上、面接試験を実施します。実施日時は、一次審査合格者に対し担当者から直接お知らせします。

12 問い合わせ先

 外務省 大臣官房外務報道官・広報文化組織 国際報道官室(担当:戸田)
 電話:03-3580-3311(代表)(内線4199)

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