世界が報じた日本

海外主要メディアの日本関連報道

平成27年11月24日

 最近の海外主要メディアにおける日本関連報道の中からいくつか紹介いたします。メディア側から予め承認が得られたものの中から選んで掲載しています。転載・複製を禁じます。詳細はリンクから原文をご参照願います。

掲載日:

10月28日付:

フォーリャ・デ・サンパウロ紙(伯)

 28日,鳥類と魚類を専門とされる生物学者でもある秋篠宮殿下は,サンパウロのイビラプエラ公園で2回目のブラジル御訪問を開始された。今回の御訪問は,日伯関係120周年記念の一環として実現した。殿下は,1988年の御訪問の際に,パカエンブー・スタジアムで御覧になった(人文字による)モザイクについて,「感銘を受けました。30年たっても,あの式典は鮮明に覚えています」とご発言になった。また殿下は,日系社会の中核である同世代の日系ブラジル人への感謝の意を表された。28日の3か所のご視察が5時間以内に終了したことは,両殿下の濃密なご日程を示すものであった。両殿下は,11日間で,ブラジルの10都市を御訪問される。

掲載日:

10月29日付:

媒体名(国名):

フォーリャ・デ・サンパウロ紙電子版(伯)

執筆者(発信地):

梅田邦夫駐ブラジル大使インタビュー記事

 (問)今般の秋篠宮殿下御訪伯について,大使はどのような期待をしているか。皇室が秋篠宮同妃両殿下を,日伯修好120周年を記念した祝祭に係る皇室の代表として選んだことにつき,何か特別な理由があるのか。
  (答)秋篠宮同妃両殿下は,2015年が日本とブラジルにおいて外交関係樹立120周年にあたることから,これを機にブラジル政府から招待がなされたことを受け,ブラジルを公式に御訪問されるもの。
 日本の皇族のブラジル公式訪問は,2008年の皇太子殿下の訪伯以来7年ぶりとなる。秋篠宮殿下は,1988年の移住80周年の機会に当時22歳で訪伯されている。今回,殿下は27年ぶり,妃殿下は初の訪伯となる。
 今年,ブラジルにおいては,全国各地で約450の120周年記念行事が開催されており,両殿下の当地御訪問は,ブラジルにおける一連の行事のクライマックスとなる。私は,今般の両殿下の御訪問が,両国の友好親善と両国国民の相互理解を一層増進するものと期待している。

掲載日:

3日付:

媒体名(国名):

ESPN(英)
タイトル:
2020年東京オリンピックが2019年のラグビーW杯に如何なる影響をあたえるか

執筆者(発信地):

林景一駐英国大使インタビュー記事/Rob Bartlett・ESPN UK副編集長

 アジアにおけるW杯初開催は,強豪国が二軍の国に開催国の地位を持って行かれたことを意味するだけではない。2019年大会には他にも独特な一面がある。それは,2019年のラグビーW杯が,世界最大のスポーツの祭典である2020年の東京オリンピック・パラリンピックを翌年に控えているということである。
 林景一・駐英国日本国大使は「最大の挑戦は,大会開催を勝ち取ることであった。(日本が敗れ)ニュージーランドが開催を勝ち取った2011年大会招致を覚えている。大会開催は,日本にとって長年の夢であったことに鑑みれば,最大の挑戦はもう乗り越えたと思う」と述べた。「日本でのラグビーW杯開催は,非伝統的なラグビー大国で開催される初めての大会となる。アジアのラグビー競技人口は,世界のそれに比べれば小さい。ラグビーがアジアで広まれば,ラグビーの面白さがアジアで認識されるようになるだろう」と述べた。

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