世界が報じた日本
海外主要メディアの日本関連報道
最近の海外主要メディアにおける日本関連報道の中からいくつか紹介いたします。メディア側から予め承認が得られたものの中から選んで掲載しています。転載・複製を禁じます。詳細はリンクから原文をご参照願います。
掲載日:
10月26日付:
媒体名(国名):
執筆者(発信地):
Agnes Bateta記者
日本政府は,国際協力機構(JICA)を通じて,ルワンダの野心的目標である2018年までの安全な水へのアクセス率100%達成に向けた支援を継続する。先週,太田清和駐ルワンダ大使は,我々は,ルワンダ人が自身の足で立ち,自国民を支援できるようにすることを目指している旨述べた。
太田大使は,我々は,ルワンダとの良好なパート-シップを維持し,ルワンダが第二次経済開発貧困削減戦略(EDPRS2)で定めた安全な水へのアクセス率100%という目標の達成を支援する旨述べた。
掲載日:
11月2日付:
媒体名(国名):
執筆者(発信地):
トルキー外政編集局長
サウジアラビア王国と日本の二国間関係は,60周年を経て,政治,経済,文化等の分野において,独自の変化,驚異的な発展と成長,注目に値する協力を立証している。サウジアラビア王国と日本は,両国の共通理解に始まり,地域における現在の課題に関して共同のヴィジョンを有し,中東及び国際社会の繁栄と安定のため,両国の協力は大きな重要性を形成している。
2013年の安倍総理のサウジアラビア訪問の際には,安倍総理は,両国の関係を表す本質的な3つの表現,共生,協働,寛容に言及した演説を行っている。
奥田紀宏・駐サウジアラビア大使は,政治,経済,文化の分野を強化する両国関係の多大な発展を歓迎している。奥田大使は,世界経済及び政治分野にてサウジアラビアが果たす役割の重要性について力説し,日本は世界及び中東地域におけるサウジの重要な役割について認識していると述べた。同大使は,両国の経済及び文化での固い関係についても賞賛し,この分野での日本の活発な役割についても強調した。