採用情報

令和5年6月28日

Q どのような人材が求められていますか?

  • A 日本のために働きたいという強い情熱に加えて、世界中のどのような国でも勤務できる心身のたくましさ、多様な文化や価値観を理解して受け入れることができる柔軟性、様々な人と誠実に向き合うコミュニケーション力が求められています。

Q 英語ができないと外務省には入れないのでしょうか?

  • A 採用選考は学力や適性等を総合的に勘案し人物本位で行っており、英語力のみをもって採用の可否を決めることはありません。外務省職員として活躍するために英語力は重要ですが、入省後に語学を習得するための研修も用意されていますので、現在語学に自身がないからといって心配する必要はありません。

Q 配属や転勤の希望はかないますか?

  • A 入省当初は情報通信分野で採用となった職員は大臣官房情報通信課へ、在外営繕分野で採用となった職員は大臣官房在外公館課営繕室へ、画像情報分析分野で採用となった職員は国際情報統括室組織への配属となりますが、概ね3 年後を目処に在外公館勤務となり、その後は本人の希望なども踏まえ、様々な国での仕事を通じてより多くの知識や経験を得る機会があります。

Q 女性の活躍の場はありますか?

  • A 外務省職員の約3割が女性職員であり、その割合も年々増加しています。男女によって仕事を区別することもありません。育児休業、配偶者同行休業などの各種制度を積極的に活用しやすい雰囲気も醸成されていますので女性が大いに実力を発揮できる職場です。
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