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「地方創生支援 飯倉公館活用 外務省・広島県・広島市共催レセプション」(結果)
平成27年7月27日
7月23日,外務省飯倉公館において,「地方創生支援 飯倉公館活用 外務省・広島県・広島市共催レセプション」が開催され,在京外交団,駐日外国商工会議所,観光関係者他約300名が参加しました。
冒頭,主催者である岸田外務大臣及び湯﨑広島県知事の挨拶に続き,松井広島市長から乾杯の御発声をいただきました。
岸田外務大臣は挨拶の中で,G7外相会合を2016年4月10日及び11日に広島で開催することを発表し,広島は,原爆の被害からよみがえった平和の希望の象徴であり,外相会合でも各国の外相と有意義な議論を行い,広島から世界の平和,繁栄を発信する機会にしたい旨述べました。また,外務省として地方創生のもと,地方の魅力をしっかりと世界に発信し,地方の活性化につながるよう貢献していきたい,今日は広島の魅力を体感していただきたい旨述べました。
今回のレセプションでは,広島が誇る伝統文化や県内企業,特産品等を紹介する様々なブースを設けるとともに,ステージでは広島の伝統文化である神楽の舞い等も行われ,広島の魅力をアピールしました。