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地方創生支援 飯倉公館活用対外発信事業 外務大臣及び茨城県知事共催レセプション
平成28年6月3日




6月1日,外務省飯倉公館において,「地方創生支援 飯倉公館活用 外務大臣及び茨城県知事共催レセプション」が開催され,在京外交団,駐日外国商工会議所,企業関係者他約300名が参加しました。
冒頭,主催者である岸田外務大臣が挨拶を行いました。岸田大臣は挨拶の中で,「のびしろ日本一」というスローガンでPRする茨城県は,飯倉公館でPRを行うのに相応しい県である旨述べました。また,茨城県の魅力として,全国2位の農業産出額を誇る農業大県,東京都心から車で1時間という近さでも自然がとても豊かなこと,G7科学技術大臣会合が開催されたつくば市を中心として最先端技術の集積地でもあることを挙げました。さらに,参加者に向けて,茨城県の魅力を体感していただき,ぜひ実際に茨城県に訪れていただきたい旨述べました。
その後,茨城県の国会議員の方々を交えて鏡開きを行い,橋本茨城県知事が乾杯の挨拶を行いました。
今回のレセプションでは,茨城が誇る伝統文化,特産品や観光等を紹介する様々なブースを設けるとともに,ステージでは三味線の演奏等も行われ,茨城の多様な魅力をアピールしました。